★アメリカチョウゲンボウ★
--- 生体詳細 ---
* お迎えいただきました *\また新たに可愛い子が来ていますので、後日紹介します/
和名 :アメリカチョウゲンボウ
英名 :American Kestrel
学名 :Falco sparverius
目/科/属 :ハヤブサ目・ハヤブサ科・ハヤブサ属
分布 :北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、カナダ、米国北部
状態 :健康
色 :頭頂部→赤 その周辺→灰色 メスなので翼は褐色
体長 :28cm
開翼長 :68~76cm
体重 :約90g~
寿命 :10年~
生年月日 :2022年
性別 :メス
出生国 :ベルギー
リング有無 :有
とある1日の餌量 :1日1回もしくは朝/夜でヒヨコ1羽程度(約30g)※週1回餌抜きあり
【~~*食事の量について*~~】
当店では健康の為に外に出て過ごす時間が長く、外は代謝を高めて体力を使います。お店の子達が平均餌量より多く食べる傾向ですが、体力を使わなければ餌量も少なくなるので餌量については様々であるのが理由の1つです。
頭の色がオシャレでぱっちり目がかわいいアメリカチョウゲンボウがやってきました♪
--オススメポイント--
①小型サイズで初心者の方にも扱い易いアメリカチョウゲンボウです*
②初心者の方からベテランの方まで人気は高く丈夫でお勧めな個体です♪
③警戒心は強いので接する時は優しくそっとが大切ですが、頭を撫でれます♡
④ご飯は手からも食べますし、塊であげても掴んで自分で千切りながら食べています。
⑤食欲は旺盛なのでハサミで餌をさばいている音が聞こえただけで、鳴いて呼んできます♪
⑥順応性は高いので環境の変化にも強く、据える時間は多いほど慣れも良くなります。
⑦普段はおとなしくリラックスしていて繋留台でじっとしています。
⑧ずっと見ていても色んな表情を見られるので愛らしい楽しさがあります。
⑨水浴びと日光浴は毎日しているので羽は艶々でふっくらしています。
⑩当店の猛禽類は丁寧に管理しているので健康状態や美しさは完璧です。
⑪コロナ過の状況で人と接する事無く楽しめる趣味の一つだと思います。
下記の飼育方法は必ずお読みください
(令和4年12月撮影)
サイズ | 約90g~ |
---|---|
生年月日 | 2022年 |
生息地もしくは出生国 | ベルギー |
雌雄 | メス
DNA鑑定をご希望の方は別途7000円です。 鑑定結果出るまで約2週間ほどかかります。 |
飼育方法BREEDING METHOD
基本的に繋いで飼育します。
当店のOWLパーチSSサイズもしくはSサイズ、HAWKパーチSサイズ、ファルコンブロックSサイズもしくはSHサイズで飼育可能です。
お好きな繋留台を選んで頂ければと思います。
OWLパーチSSサイズ(鉄製)のページはこちらをクリック
OWLパーチSSサイズ(ステンレス製)のページはこちらをクリック
OWLパーチSサイズ全人工芝(鉄製)のページはこちらをクリック
OWLパーチSサイズ半ロープ(鉄製)のページはこちらをクリック
OWLパーチSサイズ(ステンレス製)のページはこちらをクリック
HAWKパーチSサイズのページはこちらをクリック
ステンレスファルコンブロックSサイズのページはこちらをクリック
ステンレスファルコンブロックSHサイズのページはこちらをクリック
当店ではOWLパーチSSサイズもしくはファルコンブロックで飼育しています。
パーチ等で飼育する場合下に敷くものは新聞が好ましいと思います。
ペットシーツはちぎって飲み込む可能性があるので使用は控えましょう。
ペットシーツは水分を吸収するので床汚れ対策になりますが、ちぎって飲み込む可能性があるので、その上には新聞紙などの紙を敷くなど使い方には気を付けましょう。
ケージ飼育の場合はかなり大きめで羽を広げても問題ないサイズが好ましく縦2m×幅2m×高さ2mくらい以上の大きさが好ましいです。
ケージに入れる場合でもホコやOWLパーチに繋げる設備は必要でしょう。
インコ等を飼育する鳥かごでの飼育はNGです。
羽を痛めますし、このサイズのフクロウを飼育できる鳥かごは一般的に市販されていないと思います。
あまり自由にさせ過ぎてしまうとコントロールしにくくなる事があるので様子を常に観察しましょう。
アメリカの鳥ですのでよほど寒い地域でない限り屋外での飼育は可能です。
飼育は必ず夏季冬季かかわらず軒下においてあげましょう。
夏季は強い直射日光(熱)を避ける為、冬季は冷たすぎる雨や雪を防ぐ為です。
屋外飼育の際、最も注意すべきは逃がしてしまう事です。
アンクレット、ジェスの劣化に十分気を付けて予備は必ず保管しておきましょう。
日々の世話は糞の掃除と足回りを綺麗にする事です。
猛禽類は足が生命線です。足は清潔に保つ事が重要です。
冬場でも足回りは水で洗ってあげることが飼育のポイントです。
屋内で飼育する場合は紫外線不足になりますので紫外線を当てれるように飼育環境を整えてあげましょう。
餌はヒヨコもしくはアダルトマウスがメインで、たまに、ピンクマウスやウズラを与えても良いでしょう。
「ウズラだけで育てています。そしてサプリメントを与えているので」というのをよく耳にしますがそれでは栄養不足と思われます。
私たち人間は雑食で肉、野菜、穀類等を色々食べる事により健康を維持します。
ペットとして猛禽類を育てる場合手に入りやすい餌はマウス、ヒヨコ、ウズラです。
2種類は与えられるようになりましょう。
サプリメントは餌をしっかり与えた上で必要に応じて与えるようにしましょう。
サプリメントに頼る飼育は避けた方が良いでしょう。
餌の与え方は餌は出来るだけピンセットや手で与える方が良いですが餌を掴ませて自分で千切って食べることも重要ですので定期的に餌をそのまま与えて自力で食べさせてあげましょう。
自分で千切って食べさせることはストレス解消にもなります。
フクロウは水入れからは積極的に飲む事は少ないですが実はよく水を飲むので頭からシャワー等で水を頭からかけて飲みやすい状況を作ればよく水を飲みます。
必ず水入れを設置して下さい。
脱水は食欲不振を招きます。
水を与えていない猛禽は見ればすぐに分かり羽に艶が無くバサバサして足や目の周りにも水分不足が顕著に現れます。
水入れを置いても水入れからは飲まない個体もいますが飲まないから置かないと決め付けず飲んでいる様子が無くても水入れは置いてあげましょう。
この個体は水シャワーから水を飲んでいる事を確認しています。
水浴び等も考慮して出来れば大きめが良いですが直径20cm程度の小さい水入れからでも水は飲みます。
特に暑い夏場は頭から水を掛けてあげ垂れる水を飲むので夏場の水シャワーはしっかり行いましょう。
しっかり水分補給、水浴び、日光浴、紫外線浴を行うことで猛禽類は相当綺麗になります。
当店まで足を運んで頂き当店で管理されている猛禽を見て頂ければ分かります。
夏季の蒸れや長時間の直射日光は危険ですので日光浴は飼い主様が必ず見ている時だけにしましょう。
日光浴は週に1度だとしても、するのとしないでは羽や健康状態は大きく変わります。
自然界では日中紫外線を常に浴びています。
鳥類は我々人間より本来高いところで生活しており紫外線を沢山浴びています。
鳥類の日光浴は必要不可欠で出来る限りしたほうが良いでしょう。
当店では夏季のエアコンに関してあまり推奨しておりませんが飼育環境によってはエアコンが必要な場合もあります。
日本は四季がある国でそれに順応させることが長く飼育するコツだと思います。
夏季の暑い時期でも当店ではエアコンを掛けずに飼育しています。
その分水浴びと扇風機等で体感温度を下げ空気循環で飼育しています。
出来るだけ最新の画像を載せていますがより最新の画像をご覧になりたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。
画像の1個体を販売致します。
お取引方法TRANSACTION METHOD
出来るだけ直接引き取りに来て頂く事をお願い致します。
お迎えされる個体だけを見て頂くより当店で飼育されている他の猛禽や飼育環境を見て頂く事で猛禽飼育という事をより深くご理解頂く為です。
猛禽類は非常に特殊な生き物できちんと飼育する事が出来れば長生きする生き物です。
猛禽類はお客様が飼育しますが、お店側も一緒になってお客様をサポートいたします!
非常に長いお付き合いになると思いますので是非当店まで足を運んで頂ければと思います。
平成25年の法改正により生き物通販に関しまして大幅に変更されています。
下記のページをご確認頂きますようお願い致します。
生体通販について
生体保障についてABOUT BIOMETRIC SECURITY
生き物という特性上、返品交換は一切お受け致する事が出来ません。
生体保障はお店まで引き取りに来られた場合は現物をその時に確認して頂く事になりますので生体保障の対象外です。
空輸で発送し当日中にご連絡頂き著しく状態を崩した時もしくは死着の場合に限ります。
上記の場合生体料金のみ返金致します。(入金手数料及び送料の返金は不可です)
その場合必ず個体の返送及びその日中に個体を確認できる画像を当店まで送って頂くことが条件になります。
上記の事が確認出来ない限り返金等の対応は不可となります。
発送の際は必ず空輸で行います。当日の受け取りをお願いしております。空輸料金は11,000円(税込み)になります。