ハリス祭★ 2023年4月末産まれ ハリスホーク(モモアカノスリ) 雛育ち

価格: ¥330,000 (税込)
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★2023年4月末産まれ ハリスホーク★


--- 生体詳細 ---

* お迎えいただきました *

和名       :モモアカノスリ
英名       :Harris Hawk
学名       :Parabuteo unicinctus
目/科/属     :タカ目・タカ科・モモアカノスリ属
分布       :アメリカ合衆国南西部からチリ南部、アルゼンチン中央部
状態       :健康
色        :黒めの茶色
体長       :㎝
開翼長      :約110㎝
体重       :現在 約600g
寿命       :15年~ 
生年月日     :2023年4月末 
性別       :オス
出生国      :日本
リング有無    :無し
とある1日の餌量  :1日2回 朝/夜 ウズラ+ヒヨコ+アダルトマウスを1日約60g

【~~*食事の量について*~~】
当店では健康の為に外に出て過ごす時間が長く、外は代謝を高めて体力を使います。お店の子達が平均餌量より多く食べる傾向ですが、体力を使わなければ餌量も少なくなるので餌量については様々であるのが理由の1つです。

ワタワタで入店し繋留飼育のべた慣れハリスホーク♪ 

--オススメポイント--

①生後約1か月経過で餌量も落ち着いたので繋留飼育開始しました。

②インプリントで人を恐がる様子もありませんのでべた慣れです★

③性別はオスで、誰が撫でたり触れても警戒なく触れ合う事が出来ます*

④「猛禽類でフライトしたい!」方はハリスホークはオススメですね^^

⑤当店オーナーはハリスホークを調教しているのでお迎え後のアドバイスも可能です!

⑥お迎え頂いた後の飼育相談も当店はしっかりとサポート致しますのでご安心ください

⑦当店の猛禽類は丁寧に管理しているので健康状態や美しさは完璧です。

下記の飼育方法は必ずお読みください
(最新令和5年7月撮影)

サイズ 現在約590g~成長中
生年月日 2023年4月末産まれ
生息地もしくは出生国 日本国内産まれ
雌雄 オス
 

飼育方法BREEDING METHOD

基本的に繋いで飼育します。

当店のOWLパーチSⅯサイズもしくはMサイズで飼育可能です。飛ぶ力が強くなるとSMサイズでは引きずる場合があり、Mサイズは重いですが引きずる心配はありません。

OWLパーチSMサイズ(鉄製)のページはこちらをクリック

OWLパーチSMサイズ(ステンレス製)のページはこちらをクリック


OWLパーチMサイズ(鉄製)のページはこちらをクリック

OWLパーチMサイズ(ステンレス製)のページはこちらをクリック

当店ではOWLパーチSⅯサイズで飼育しています

パーチ等で飼育する場合下に敷くものは新聞が好ましいと思います。

ペットシーツはちぎって飲み込む可能性があるので使用は控えましょう。

ペットシーツは水分を吸収するので床汚れ対策になりますが、ちぎって飲み込む可能性があるので、その上には新聞紙などの紙を敷くなど使い方には気を付けましょう。

ケージ飼育の場合はかなり大きめで羽を広げても問題ないサイズが好ましく縦2m×幅2m×高さ2mくらい以上の大きさが好ましいです。

ケージに入れる場合でもホコやOWLパーチに繋げる設備は必要でしょう。

インコ等を飼育する鳥かごでの飼育はNGです。
羽を痛めますし、ハリスホークは飼育できる鳥かごは一般的に市販されていないと思います。

あまり自由にさせ過ぎてしまうとコントロールしにくくなる事があるので様子を常に観察しましょう。

アフリカの鳥ですがよほど寒い地域でない限り屋外での飼育は可能です。

飼育は必ず夏季冬季かかわらず軒下においてあげましょう。 夏季は強い直射日光(熱)を避ける為、冬季は冷たすぎる雨や雪を防ぐ為です。


屋外飼育の際、最も注意すべきは逃がしてしまう事です。 アンクレット、ジェスの劣化に十分気を付けて予備は必ず保管しておきましょう。


日々の世話は糞の掃除と足回りを綺麗にする事です。

猛禽類は足が生命線です。足は清潔に保つ事が重要です。

冬場でも足回りは水で洗ってあげることが飼育のポイントです。


屋内で飼育する場合は紫外線不足になりますので紫外線を当てれるように飼育環境を整えてあげましょう。

餌はウズラもしくはヒヨコがメインで、アダルトマウスもローテーションで与えると尚良いです。
夏季の蒸れや長時間の直射日光は危険なため日光浴は飼い主様が必ず見ている時だけにしましょう。

ハリスホークは昼行性の猛禽類ですので自然界では日中、紫外線を常に浴びています。

鳥類は我々人間より本来高いところで生活しており日陰にいても紫外線を沢山浴びています。

鳥類の日光浴は必要不可欠により出来る限りしたほうが良いでしょう。

餌の与え方は出来るだけピンセットや手で与える方が良いですが、将来は餌を掴ませて自分で千切って食べることも重要ですので定期的に餌をそのまま与えて自力で食べさせてあげましょう。

自分で千切って食べさせることはストレス解消にもなります。

ハリスホークはよく水を飲み水浴びも好みますので、頭から全体に水をかけてあげることが大切です。
必ず水入れを設置して下さい。

脱水は食欲不振を招きます。

水を与えていない猛禽は見ればすぐに分かり羽に艶が無くバサバサして足や目の周りにも水分不足が顕著に現れます。

水入れを置いても水入れからは飲まない個体もいますが飲まないから置かないと決め付けず飲んでいる様子が無くても水入れは置いてあげましょう。

水浴び等も考慮して出来れば大きめが良いですが直径20cm程度の小さい水入れからでも水は飲みます。

特に暑い夏場は頭から水を掛けてあげ垂れる水を飲むので夏場の水シャワーはしっかり行いましょう。

しっかり水分補給、水浴び、日光浴、紫外線浴を行うことで猛禽類は相当綺麗になります。

当店まで足を運んで頂き当店で管理されている猛禽を見て頂ければ分かります。



日光浴は週に1度だとしても、するのとしないのでは羽や健康状態は大きく変わります。

鳥類の日光浴は必要不可欠で出来る限りしたほうが良いでしょう。

当店では夏季のエアコンに関してあまり推奨しておりませんが飼育環境によってはエアコンが必要な場合もあります。

日本は四季がある国でそれに順応させることが長く飼育するコツだと思います。

夏季の暑い時期でも当店ではエアコンを掛けずに飼育しています。

その分水浴びと扇風機等で体感温度を下げ空気循環で飼育しています。

出来るだけ最新の画像を載せていますがより最新の画像をご覧になりたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。
画像の1個体を販売致します。

お取引方法TRANSACTION METHOD

出来るだけ直接引き取りに来て頂く事をお願い致します。

お迎えされる個体だけを見て頂くより当店で飼育されている他の猛禽や飼育環境を見て頂く事で猛禽飼育という事をより深くご理解頂く為です。

猛禽類は非常に特殊な生き物できちんと飼育する事が出来れば長生きする生き物です。

猛禽類はお客様が飼育しますが、お店側も一緒になってお客様をサポートいたします!

非常に長いお付き合いになると思いますので是非当店まで足を運んで頂ければと思います。

平成25年の法改正により生き物通販に関しまして大幅に変更されています。

下記のページをご確認頂きますようお願い致します。
生体通販について

生体保障についてABOUT BIOMETRIC SECURITY

生き物という特性上、返品交換は一切お受け致する事が出来ません。

生体保障はお店まで引き取りに来られた場合は現物をその時に確認して頂く事になりますので生体保障の対象外です。

空輸で発送し当日中にご連絡頂き著しく状態を崩した時もしくは死着の場合に限ります。
上記の場合生体料金のみ返金致します。(入金手数料及び送料の返金は不可です)

その場合必ず個体の返送及びその日中に個体を確認できる画像を当店まで送って頂くことが条件になります。

上記の事が確認出来ない限り返金等の対応は不可となります。

発送の際は必ず空輸で行います。当日の受け取りをお願いしております。空輸料金は11,000円(税込み)になります。

【店舗営業日・定休日 カレンダー】
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※ご来店前に必ず、こちらのカレンダーと、当サイトのトップ画面をご確認ください。

※急遽営業日や営業時間を変更する場合があります。それを避ける場合は、恐縮ではございますがご来店前に、電話もしくはメールへご連絡下さい。※駐車場は店前に2台まで停車できますが、混雑時はお尋ねください。

※尚、猛禽の嘴や爪切り、アンクレット等の取付、交換などは、必ず事前にご予約が必要です。急遽では、スタッフ不在や予約優先により承る事が出来ませんのでご了承下さい。

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