2024年6月1日産まれ ユーラシアワシミミズク
◆◇ 2024年6月1日産まれ ユーラシアワシミミズク ◆◇
基本的に繋いで飼育します。
出来るだけ直接引き取りに来て頂く事をお願い致します。
生き物という特性上、返品交換は一切お受け致する事が出来ません。
--- 生体詳細 ---
和名 :ユーラシアワシミミズク
英名 :Eurasian eagle owl
学名 :Bubo bubo
目/科/属 :フクロウ目・フクロウ科・ワシミミズク属
分布 :スカンジナビア・ポルトガル・中央アジア
状態 :健康
色 :ブラウン
体長 :58~75cm
開翼長 :約150~188cm
体重 :現在 約1,720g~成長中
寿命 :15年~
生年月日 :2024年6月1日
性別 :不明
出生国 :スペイン
リング有無 :有
とある1日の餌量 :1日2回 ヒヨコ+ウズラ+アダルトマウス 1日約180g
人馴れした可愛いくてモフモフふわふわ、大きいユーラシアワシミミズクちゃん 隅っこ好き♪
--オススメポイント--
①大型フクロウを飼いたいと思っている方にオススメです。隅っこが好きで安心して落ち着ける場所のようです♡もう羽ばたいて飛べる大きさに育っています♪
②1日にヒヨコ8羽は食べるほど大食いでしたが今は5羽程度に!近寄ったり触れると反応的にピーピーよく鳴く性格ですが、繋留飼育には安定して落ち着きがあります。
③ご飯前は、ピーピー鳴いて体を右~左~と横にゆらゆら揺らしながら、期待の眼差しでごはん欲しいアピールをします♡
④羽角もしっかりと生え揃い、色濃くなって大人の羽根に生え揃いました。内面はまだまだお子様なので、触れると甘嚙みや手を掴もうとしたり好奇心旺盛でやんちゃです(^^)
⑤羽根を広げると、大きな翼をしていますのでダイナミックで迫力があります!でも意外に小さめの嘴をしているので、餌は食べやすいサイズにカットして与えています★彡
⑦お迎え頂いた後の飼育相談も当店はしっかりとサポート致しますのでご安心ください
⑧当店の猛禽類は丁寧に管理しているので健康状態や美しさは完璧です。
下記の飼育方法は必ずお読みください
(最新写真令和6年10月中旬撮影)
サイズ
現在約1720g程度~成長中
生年月日
2024年6月1日
生息地もしくは出生国
スペイン
雌雄
不明(DNA鑑定しないとわかりません)
DNA鑑定をご希望の方は別途7000円です。
鑑定結果出るまで約2週間ほどかかります。 飼育方法BREEDING METHOD
当店のOWLパーチLサイズもしくはXLサイズで飼育可能です。飛ぶ力が強くなるとLサイズでも引きずる場合がありますが、XLサイズは引きずる心配はありません。
OWLパーチLサイズ(鉄製)のページはこちらをクリック
OWLパーチLサイズ(ステンレス製)のページはこちらをクリック
OWLパーチXLサイズ(鉄製)のページはこちらをクリック
パーチ等で飼育する場合下に敷くものは新聞が好ましいと思います。
ペットシーツはちぎって飲み込む可能性があるので使用は控えましょう。
ペットシーツは水分を吸収するので床汚れ対策になりますが、ちぎって飲み込む可能性があるので、その上には新聞紙などの紙を敷くなど使い方には気を付けましょう。
ケージ飼育の場合はかなり大きめで羽を広げても問題ないサイズが好ましく縦2m×幅2m×高さ2mくらい以上の大きさが好ましいです。
ケージに入れる場合でもホコやOWLパーチに繋げる設備は必要でしょう。
インコ等を飼育する鳥かごでの飼育はNGです。
羽を痛めますし、このサイズのフクロウを飼育できる鳥かごは一般的に市販されていないと思います。
あまり自由にさせ過ぎてしまうとコントロールしにくくなる事があるので様子を常に観察しましょう。
アジアの鳥ですがよほど寒い地域でない限り屋外での飼育は可能です。
飼育は必ず夏季冬季かかわらず軒下においてあげましょう。
夏季は強い直射日光(熱)を避ける為、冬季は冷たすぎる雨や雪を防ぐ為です。
屋外飼育の際、最も注意すべきは逃がしてしまう事です。
アンクレット、ジェスの劣化に十分気を付けて予備は必ず保管しておきましょう。
日々の世話は糞の掃除と足回りを綺麗にする事です。
猛禽類は足が生命線です。足は清潔に保つ事が重要です。
冬場でも足回りは水で洗ってあげることが飼育のポイントです。
屋内で飼育する場合は紫外線不足になりますので紫外線を当てれるように飼育環境を整えてあげましょう。
餌はウズラとヒヨコがメインでアダルトマウスもローテーションで与えると良いです。
「ウズラだけで育てています。そしてサプリメントを与えているので」というのをよく耳にしますがそれでは栄養不足と思われます。
私たち人間は雑食で肉、野菜、穀類等を色々食べる事により健康を維持します。
ペットとして猛禽類を育てる場合手に入りやすい餌はマウス、ヒヨコ、ウズラです。
先ずはその餌をしっかり与えられるようになりましょう。
そして手に入るならばシカ肉等の血抜きしていない肉もお勧めです。
サプリメントは餌をしっかり与えた上で必要に応じて与えるようにしましょう。
サプリメントに頼る飼育は避けた方が良いでしょう。
フクロウは水入れからは積極的に飲む事は少ないですが実はよく水を飲むので頭からシャワー等で水を頭からかけて飲みやすい状況を作ればよく水を飲みます。
必ず水入れを設置して下さい。
脱水は食欲不振を招きます。
水を与えていない猛禽は見ればすぐに分かり羽に艶が無くバサバサして足や目の周りにも水分不足が顕著に現れます。
水入れを置いても水入れからは飲まない個体もいますが飲まないから置かないと決め付けず飲んでいる様子が無くても水入れは置いてあげましょう。
この個体は水シャワーから水を飲んでいる事を確認しています。
水浴び等も考慮して出来れば大きめが良いですが直径20cm程度の小さい水入れからでも水は飲みます。
特に暑い夏場は頭から水を掛けてあげ垂れる水を飲むので夏場の水シャワーはしっかり行いましょう。
しっかり水分補給、水浴び、日光浴、紫外線浴を行うことで猛禽類は相当綺麗になります。
当店まで足を運んで頂き当店で管理されている猛禽を見て頂ければ分かります。
夏季の蒸れや長時間の直射日光は危険ですので日光浴は飼い主様が必ず見ている時だけにしましょう。
日光浴は週に1度だとしても、するのとしないのでは羽や健康状態は大きく変わります。
ユーラシアワシミミズクは自然界では日中紫外線を常に浴びています。
鳥類は我々人間より本来高いところで生活しており紫外線を沢山浴びています。
鳥類の日光浴は必要不可欠で出来る限りしたほうが良いでしょう。
当店では夏季のエアコンに関してあまり推奨しておりませんが飼育環境によってはエアコンが必要な場合もあります。
日本は四季がある国でそれに順応させることが長く飼育するコツだと思います。
夏季の暑い時期でも当店ではエアコンを掛けずに飼育しています。
その分水浴びと扇風機等で体感温度を下げ空気循環で飼育しています。
出来るだけ最新の画像を載せていますがより最新の画像をご覧になりたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。
画像の1個体を販売致します。お取引方法TRANSACTION METHOD
お迎えされる個体だけを見て頂くより当店で飼育されている他の猛禽や飼育環境を見て頂く事で猛禽飼育という事をより深くご理解頂く為です。
猛禽類は非常に特殊な生き物できちんと飼育する事が出来れば長生きする生き物です。
猛禽類はお客様が飼育しますが、お店側も一緒になってお客様をサポートいたします!
非常に長いお付き合いになると思いますので是非当店まで足を運んで頂ければと思います。
平成25年の法改正により生き物通販に関しまして大幅に変更されています。
下記のページをご確認頂きますようお願い致します。
生体通販について
生体保障についてABOUT BIOMETRIC SECURITY
生体保障はお店まで引き取りに来られた場合は現物をその時に確認して頂く事になりますので生体保障の対象外です。
空輸で発送し当日中にご連絡頂き著しく状態を崩した時もしくは死着の場合に限ります。
上記の場合生体料金のみ返金致します。(入金手数料及び送料の返金は不可です)
その場合必ず個体の返送及びその日中に個体を確認できる画像を当店まで送って頂くことが条件になります。
上記の事が確認出来ない限り返金等の対応は不可となります。
発送の際は必ず空輸で行います。当日の受け取りをお願いしております。空輸料金は11,000円(税込み)になります。